ランドセルはただ教科書を運ぶための
道具ではありません。
子どもたちにとっては新しいステージに
あがるアイコンであり、
6年間を共にする特別なアイテム。
だからこそ、子どもたちの
“お気に入り”でありたい。
だからこそ、子どもたちの
“負担を軽減できる“ものでありたい。
だからこそ、子どもたちの
“通学を守る”ものでありたい。
選ぶ時も、通学する時も、卒業するときも。
ランドセルは小学生という人生の1ページを
一緒に刻んでいく子どもたちの相棒なんです。
ランドセルLABOについて
ランドセルをもっとオシャレに、もっと機能的に、もっと丈夫なものを、もっと軽いものを。
今よりも、もっと、もっと子ども達が喜んでもらえるカバンを。
そんな思いでランドセルをつくる会社は、日々試行錯誤を重ねています。
日本全国からランドセルを作っている、そして販売している会社のメンバーが集まり
通学カバンの最新トレンドや、業界のさまざまな情報をウォッチ、分析しているのが
「ランドセルLABO」です。
ランドセルLABOのメンバー

所長TK先生

研究員なごみ先生

研究員まーくん先生
箱形で背負うランドセルのスタイルは100年以上変わっていませんが、デザイン・カラーのトレンド、 技術開発による機能性・耐久性の向上、軽量化など子ども達の生活環境・学習環境に合わせてランドセルは常に進化しています。昔からあるものだけど、実は最新の技術が詰まったものなんです。
タブレット学習の普及もあり最近の子ども達が日々背負う教材の重さは小学1年生~2年生で3kg、小学3年生~4年生で4kg、小学5年生~6年生では5kgにもなります。 実はランドセル業界は約20年ほど前に、各メーカーが軽量化を競っていた時代がありました。しかし、軽量化することで耐久性が低下したり、機能が削られたりと多くの課題が存在しました。 そこで各メーカーは“いかに子どもたちの負担を技術で軽減できるか”を大事にしています。ランドセルメーカーの「軽い」は、機能性や耐久性を残して軽量化という技術の結晶なんです。
ランドセルで最も大事なことは「守る」ことです。 子どもたちの体はもちろん、壊れやすいタブレットなど、中身も守るものでないといけません。 そして、それは6年間続くものでないといけません。ランドセル工業会に加盟するメーカーのランドセルは全て「6年保証」がついています。 もしランドセルを購入した会社が潰れたとしても、他のメーカーが修理することになっています。強くて丈夫、かつ耐久性を担保していることは、ランドセルの信頼の証です。
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